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株トレードの空売りのルールを徹底解説!

 

 株トレードで空売りのルールを知りたい人

株トレードって、空売りでも稼げるって聞いたけど、、、どうやってやるんだろう・・・?

っていうか、その前に空売りのルールを知っとかなきゃ。。。空売りって、株トレードの初心者でも出来るのかな・・・?

株トレードで「買い」だけではなく、売りからでも稼げるようになりたいので、空売りのルールが知りたいです。

 

こういった疑問にお答えます。

 

この記事を書いている私は、株トレード歴10年。
現在も現役株トレーダーとして、淡々と利益を出し続けています。

 

株トレードの空売りについて、実体験をもとに解説していきます。

 

株トレードの空売りとは(カラ売り)

株トレードの空売りとは、証券会社から株を借りて「売り」から入り、決められた決済期日までに株を買い戻して、その差額が利益となるトレード方法です。

 

簡単に言うと、通常の買いから入る株トレードの逆のパターンだと思ってください。買いから入る場合は「安く買って、高く売る」が基本ですよね。

 

空売りの場合は「高く買って、安く売る」これが基本となります。だから、株価が下がれば下がるほど利益が大きくなるということになります。

 

「な~んだ、簡単じゃん!」

 

そうなんです。そんなに難しい話ではありません。

でも、株トレードを始めたばかりの初心者は、空売りって聞いただけで「なんだか、難しいそうだな~」ってイメージを持っている人が多いので、この記事で、しっかりと「空売り(カラ売り)」について学び、そして稼いでほしいと思います。

 

 

株トレードの空売りのルールを徹底解説

まずは、空売りのトレードをするために、下記のステップで信用取引の口座を開設しなければなりません。それでは、信用取引口座の開設方法について見ていきましょう。

 

信用取引口座開設方法

 

step
1
証券会社で総合口座を開設する

すでに、証券会社の総合口座を開設されている人は、Step2から進んでください。まだの人は、最初のStepとして、証券会社で総合口座を開設しなければなりません。

できれば、売買手数料の安いネット証券をおすすめします。ネット証券の売買手数料の比較については、こちらの記事で書いていますので、ぜひご覧ください。

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step
2
信用取引口座を申込みする

ネット証券の総合口座の開設が終わったら、次に、信用取引口座を申し込みましょう。

 

step
3
証券会社の審査

あなたが、信用取引で売買しても大きな被害が出ないか、また、株の取引経験や資産状況、その他信用取引の内容をしっかり理解しているか等、審査が入ります。

では、なぜそのような審査が必要なのか?

 

理由は、信用取引というのは、証券会社からお金や株券を借りて、3.3倍のレバレッジをかけて取引することができます。ということは、株価が上がれば、大きな利益を得ることができますが、逆に株価が下がれば、とても大きな損失出してしまうというリスクが発生してしまうからです。

 

例えば、100万円の保証金(証券会社に入れたお金)であれば、

100万円 × 3.3倍 = 330万円

 

330万円まで、株を買ったり、株を借りて売ったりすることができます。

株トレードの初心者のほとんどは、ロスカット(損切り)ができません。保証金が一定水準まで下がると追証が発生してしまいます。追証が発生したら、その持っている株を売却するか、追加でお金を振り込まなければなりません。

 

証券会社は総合的に、そういった初心者のリスクを軽減させるためにも、しっかりと審査をし、確認しているんです。

 

step
4
信用取引口座開設完了の連絡がくる

証券会社の審査に合格すれば、証券会社から連絡がきて信用取引口座が開設されます。

 

step
5
信用取引口座に保証金を振替える

信用取引口座に、保証金の振替えをおこないます。最低委託保証金の振替金額は30万円以上です。30万円未満ですと、空売りトレードをすることはできません。

 

株トレードの空売りのルールとは?

次に、空売りのルールについて解説したいと思いますが、その前に、押さえておかなければいけないポイントがあります。それは、「株トレードは、お金を持っている人が勝ちやすい世界」ということです。

 

「それって、空売りのルールと何の関係があるの・・・?」、、、って思いますよね?

 

この後の内容を読んでいけば、空売りのルールと関係しているということがわかりますので、まずは、こちらの記事を読んで、株の世界はどういうものなのかを理解してもらいたいと思います。読んだら戻ってきてくださいね。

株トレード"スクールの重要性"を徹底解説!

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まずは、株の世界がどういうものか理解できましたか?

それでは、進めていきましょう。

 

空売りは、ちょっと乱暴な言い方をすると、お金持ち(機関投資家、大口投資家)にとって、意図的に株価を下げることができるトレード手法ということが言えます。

 

お金持ち(機関投資家、大口投資家)は、お金があるわけですから、どんどん空売りすれば株価は下がっていきます。そうすると、株トレードの初心者は、株価が下がって行ってもロスカット(損切り)ができませんから、大きな損失を抱えていくわけです。

 

そして、我慢の限界が来たときに、株をすべて売ってしまいます。それを見計らって、お金持ち(機関投資家、大口投資家)は株を買い戻していくんです。

こんなことが繰り返されていったら、たまったもんじゃないですよね。

 

なので、一定条件を満たした銘柄に適用される「空売り価格規制」というものが、金融商品取引法施行令及び有価証券の取引等の規制に関する内閣府令等で設けられました。

 

「空売りのルール」 = 「空売り価格規制」

 

ということになります。

 

空売り価格規制とは

空売り価格規制とは、当日基準価格から10%価格が下落した銘柄を対象に、信用新規売り(空売り)の購入株数を51単元以上で行ってはいけないというものです。

50単元以下であれば問題ありません。また、当日基準価格から10%価格が下落した銘柄のことを「トリガー抵触銘柄」と言います。

尚、単元をわかりやすくいうと、Aという銘柄の売買単位が100株とした場合は、こうなります。

 

A銘柄:売買単位100株の場合

51単位 × 100株 = 5,100株

 

複数の証券口座に分けて空売りしたとしても、同じ銘柄に合計で5,100株以上の空売りをした場合は、すべて「空売り価格規制」の対象となります

 

空売り価格規制について、もう少しわかりやすく図で表すと、

例えば当日基準価格が500円であれば、空売り価格規制が適用されるのは10%下落した450円となります。

空売り価格規制は、株価下落パターンと株価上昇パーンと2通りあります

 

 

株トレードの空売りのルールまとめ

ここまで読んでも、空売りのルールってちょっと難しいな~なんて、思っている人も多いのではないでしょうか?下記にポイントをまとめておきますので、しっかりと頭の中を整理してください。

 

空売りのルールとは、

 

「空売りのルール」 = 「空売り価格規制」

直近公表価格(当日基準値)から10%以上価格が下落した銘柄が対象

新規売り(空売り)の購入株数を51単元以上で行ってはいけない

空売りのルール(空売り価格規制)は、株価下落パターンと株価上昇パーンの2パターンがある

 

空売りのルール(空売り価格規制)は、株のトレード資金が少ない人にとっては、ほとんど関係ないことですが、ある程度、株トレードにお金が使える人にとっては注意が必要です。

空売りのルールがある程度理解できれば、次は、株トレードで儲けたいですよね?空売りのおすすめの本を紹介しておきます。

 

株トレードのカラ売りのルールおすすめ本

空売りの知識やトレード手法を覚えることによって、下降トレンド相場に入った時でも利益を伸ばしていくことができます。この本で学べることとは、

 

1章 カラ売りができれば株トレードで儲けられる確率が上がる
2章 知っておきたいカラ売りの基礎知識
3章 下方へのギャップによるカラ売り手法
4章 日経平均株価の下落期間に限定したカラ売り手法
5章 デイトレードのカラ売り手法
6章 ダブルトップでのカラ売り手法
7章 長い上ヒゲによるカラ売り手法
8章 カラ売りのロスカットと利食い
9章 トレードを上達させる方法

 

ぜひ、読んでみてくださいね。

 

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