株トレード

東証で全銘柄売買停止【トレーダーの事前対策とは】

 

 東京証券取引所での全銘柄売買停止にそなえ、事前の対策方法を知りたい人

東証のシステム障害により、全銘柄の売買停止になったーーーーー!

うわーーーどうしよう・・・。保有している銘柄はどうなるんだ?株価は?

こういった障害にそなえ、何か事前に対策できることはないのかな?

 

こういった疑問にお答えします。

 

この記事を書いている私は、株トレード歴10年。
現在も現役株トレーダーとして、淡々と利益を出し続けています。

 

東京証券取引所で全銘柄の売買停止

2020年10月1日(木)、朝一から東京証券取引所で全銘柄の売買が停止された。。。

 

昨晩、保有している銘柄の「利食いポイント」と「ロスカットポイント(損切りポイント)」をセットし、今日の朝、どんな感じで動くのかな~と思って見てみたら、まったく何も動いていないことに気づきました。

 

最初は、自分のパソコンがフリーズしたのかなと思い、一旦、電源を落として再起動しました。それでも、動いていない・・・なぜ?

 

ひょっとしたら、証券会社でシステム障害が起こっているのかもと思い、現在、使用している証券会社「DMM.com証券 」のホームページを見にいっても特に何もなく。。。そのあと、東京証券取引所のホームページにアクセスすると「障害を伴う売買停止について」という内容が記載されていました。

 

内容を確認すると「相場情報の配信に障害が発生」と書かれおり、また、復旧はいつになるかわからないとのこと。いわゆるシステム障害ですね。

 

東京証券取引所の全銘柄の売買停止は、今回が初めてではありません。過去にも、2005年11月にシステム障害により全銘柄の売買が停止されています。

 

また、2006年1月にも旧ライブドアに対する強制捜査で、売り注文が殺到し処理しきれい状態になり、全銘柄の売買を停止しました。

 

資金管理をしっかりとせず、建玉を多く保有している人がいたら、今「はらはら、ドキドキ」してると思います。株価はどうなるんだろう、、、なんて思いながら。

 

コンピューターを使っている以上、100%故障しないという保証はどこにもありませんからね。常日頃から株トレードをする時は、資金管理の重要性を改めて理解されたのではないでしょうか。

 

 

東京証券取引所のシステム障害で一番被害を受けるのは?

結論から言うと、東京証券取引所のシステム障害で、一番被害を受けるのは「日本の国」自体です。そして、最終的には私たちの生活に影響が出てきます。

 

日本の相場を大きく動かしているのは「機関投資家(大口投資家)」です。機関投資家(大口投資家)は、1日で数十億円~数百億円のお金を動かしています。

 

これだけのお金を運用しているので、数ティック変わるだけでとてつもない損失を出すことになってしまいます。今後、先進国である日本で、頻繁にこういったことが起こるとなると、怖くて投資することができないですよね。

 

ということは、お金が違う国に流れていくということです。現在、東証の売買代金は多少変動はありますが、だいたい2兆3,000億円ぐらいです。東証の売買代金が少なくなっていくと、国自体の活気がなくなり経済は落ち込んでいくという悪循環に陥ってしまいます。

 

経済が落ち込むということは、最終的に私たちの収入が減り生活が困難になってしまいます。

 

そのためにも、早期復旧と再発防止対策をしっかりとおこなってもらいたいと思います。

 

翌日の2020年10月2日(金)、正常に株式相場がスタートしました

 

 

東京証券取引所の株式売買システムの制作会社は?

東京証券取引所の株式売買システムは、どこの会社が作ったのか知りたい人もいると思いますので紹介します。

 

東京証券取引所の株式売買システムは、「arrowhead(アローヘッド)」と言い、高性能・高信頼を実現した世界トップレベルの株式売買システムです。これは、「富士通株式会社」がシステム開発し導入しています。

 

株式売買システム「arrowhead(アローヘッド)」は、4年ぶりに全面刷新して機能強化と性能が改善され、2019年11月5日から運用を開始しました。今回のシステム障害で、更なる改善が要求されると思います。

 

 

東京証券取引所のシステム障害 トレーダーの事前対策まとめ

東京証券取引所のホームページに、「全銘柄の売買を終日停止」というニュースが掲載されました。現在、各証券会社は投資家からの電話が殺到し大変な状況となっています。

 

今後、こういったシステム障害が、また発生する可能性は十分ありますので、個人でも対策をうっていかなければなりません。私の経験をもとに対策を考えてみました。

 

1.資金管理をしっかりとする

私は、資金管理が一番重要だと思っています。多少損失が出たとしても資金管理をしっかりとしていれば、あとから十分その損失をカバーすることができます。

株トレードするときは、総資金の10%~20%ぐらいでトレードするようにしてください。

 

2.前日に予約注文を入れる

現在、株を保有している場合は、翌日の朝に予約注文を入れるのではなく、前日のうちに予約注文を入れるようにしてください。

 

理由は、

例えば、現在保有している株のロスカット(損切り)ポイントを、朝に予約注文を入れようと思っていたとします。ただ、朝からシステム障害が発生した場合、予約注文できないですよね。

 

予約注文を入れられないまま会社に行って、途中でシステムが復旧し相場が動き出した場合、すぐに決済の注文を入れられる人であればいいのですが、だいたい仕事中は注文を入れることができないと思います。

 

そうすると、仕事から帰ってきたときに株価を確認すると、大暴落しているってことがありえるからです。特に、システム障害は投資家にとってマイナス材料ですから。

 

この2点はとても重要ですので、しっかりと守りトレードしていただければ思います。

 

 

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